財産管理・見守り
お客様の状況に応じたサービス内容で準備できます。
一定期間にわたり、お客様と決定した内容のサービスをご提供します。
ご自身での財産管理に自信がなくなってきた方は、管理のお手伝いをする「財産管理」、体調面で不安が出てきた方は、定期的な訪問や安否確認を行う「見守り」等、ご要望に応じた契約内容とすることが可能です。
ご自身の意思を反映できます
財産管理や見守り等の契約(「事務委任契約」と言います)は、ご自身の判断力があるときに利用するものです。
したがって「誰に」「何を」「いくらで」任せるということをご自身で決定することができます。
認知症等で判断力が低下してしまったときの準備は、「任意後見」で行います。
任意後見や死後事務の準備として
財産管理や見守り等の契約(「事務委任契約」と言います)がスタートすると、定期的にお話させていただく機会ができます。
毎回の会話を通して、これからのお考えや希望等の共通認識ができあがっていきます。
いつの日か判断能力が低下してしまい任意後見がスタートしたときやご逝去されてしまったときには、常日頃からお聞きしていたことを反映して手続きを進めます。
すべてを一気に任せる必要はありません
「財産管理」ということばからは、いきなり通帳やキャッシュカード、印鑑等を預けなければいけないと思われる方もいらっしゃいますが、この内容もさまざまです。
できることなら自分の財産は他人に預けたくないのは当たり前です。
どの段階でどこまで任せたいのかをお聞きします。
このような方におすすめです
身寄りのない方(おひとりさま)
親族はいるが、永年疎遠になっている方
現在はほとんど手助けを必要とはしていないが、今後のために準備をしておきたい方