死後事務委任
自分が亡くなったときにやってほしいことを頼んでおきましょう。
自分が亡くなったとき、葬儀や納骨の手続きは誰が行いますか?
自宅に残っている荷物は誰が片付けますか?
ご本人の逝去後、諸手続(葬儀・納骨・遺品整理・役所・公共料金・各種契約解除等)をご本人の意志に沿った形で進められるよう準備します。
需要が高まっています
以前は、金銭や不動産等の財産を処理する相続手続のみが脚光を浴びていました。
しかしながら、近年はおひとりで最期を迎えられる方が増えてきていることで、遺品整理や賃貸住宅の解約、あるいは喪主や埋葬など、あらゆる場面で任せられる人がいなくなっています。
この「死後事務委任契約」は、そのような方の不安を取り除くために考えられているものです。
女性が担当することも可能です
この契約は、お客様と幣事務所で締結いただきますが、ご希望により、お客様と一般社団法人で契約を締結いただくことも可能です。
一般社団法人には女性も所属していますので、ご自身(特に女性)が亡くなられた後の遺品整理等についても安心してお任せいただけます。
元気な間に1つでも多くのご希望をお聞かせください
ご自身の希望は、どのような細かいことでも遠慮なくお知らせください。
可能な限り、ご希望がかなうように準備いたします。
ご希望をかなえることが難しいようであれば、代替案をご提示します。
このような方におすすめです
身寄りのない方(おひとりさま)
親族はいるが、永年疎遠になっている方
親族に迷惑をかけることなく、ひっそりと後片付けを済ませてほしい方